2016/10/22 13:19

 

本日の紹介するアイテムは"gravysource SOUVENIR CREW NECK

前回に引き続きスーベニア柄で行きます!!

 

 

昨年くらいから流行出したスーベニア(スカジャン)柄のアイテムです!!

こちらのアイテム技ありなのはフロント&バックの刺繍に見えるデザインですが、実はプリントなんです!?

だから、価格も¥12,960と買いやすい値段です!!

 

バックの”japan"の文字もチェーンステッチ風のプリントになっています!!

 

 

古着などを通って来た方には懐かしいアイテムですよね。

スーベニアジャケット(スカジャン)

第二次世界大戦後間もない頃、横須賀米軍基地で日本駐留のアメリカ軍兵士達が記念として鷲・虎・龍などのオリエンタル柄や自分の所属していた部隊や基地などのエンブレムをデザインした刺繍をテーラーショップにオーダーしたのが始まり。 最初期のものは米兵が各々持ち込んだ落下傘の生地(当時はシルク)を染色し、ジャンパーに仕立てた後、刺繍職人が希望の刺繍を施す完全オーダー品であった。

戦後、アメリカ軍兵士たちの間では、お土産物のジャケットを意味する「スーベニールジャケット」「スーベニアジャケット」などの呼び方で親しまれた。

1960年代頃から「スーベニールジャケット」は「スカジャン」と呼ばれるようになった。由来については以下の2つがある。

「横須賀ジャンパー」の略
横須賀のジャンパーによくスカイドラゴンの刺繍が施されていたことから、スカイドラゴンジャンパーの略
なお定番の鳥の刺繍は、鷲なのか鷹なのかで議論になることもあるが、横須賀の老舗ショップでは一般的に「鷹」と呼ぶ。

 

これからの季節に一枚で着てもインパクト大のスーベニアスウェットでした!!